きー坊の審査のことが良くわかるキャッシング講座
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お金は安易に貸さないほうがいい?!

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『ちょっと貸して』という場面は、誰でも遭遇するシチュエーションだと思いますが、あなたならどうしますか?

気前良く貸してあげるのがいいような気もしますが、実は、トラブルのもとになることが多いようです。

やはり基本的には貸さないこと

例えば、会社の同僚と昼食を一緒に食べに出かけていて、会計のときになって同僚が財布を忘れてることに気がついたようなときは、もちろん問題ないと思います。会社に戻ったら返してもらえばいいわけですし、そもそもたいした額じゃないですよね笑

でも、これが5万円とか10万円とかになってくると話が違ってきます。冷たいと思われるかもしれせんが、基本的に貸さないことです。お金の貸し借りは確実に人間関係を悪くします。

ましてや仲のいい友人なら尚更のこと無用なトラブルは避けるべきです。

それでも貸してあげるなら

もし、まとまったお金が必要なら自分の家族や親に相談するのが普通です。もっと言えば、銀行やキャッシング業者などで申し込みをすれば、ちゃんとした理由と無理のない返済計画があるなら、貸してくれるところはいくらでもあるはずです。それにも関わらず、あなたに相談を持ちかけてきたなら、問題がなにかあって金融機関も貸さないのかもしれません。本当に貸していいのかよく考える必要があります。

それでも貸してあげるなら、あげるつもりで貸すべきです。もう戻ってこないと思って貸さないとトラブルに発展する可能性が高いです。もし、相手がまっとうな人なら、それでもちゃんと返してくると思います。

こんなはずじゃなかった・・・

トラブルになるのは、貸すときは太っ腹のつもりでなにも考えずに貸してあげて、いざ返してもらおうとしたときに、暴言をはかれたり、見えすいた嘘で逃げられたり・・・こんなはずじゃなかったと本当に人間不信に陥るかもしれません。
管理人のきー坊も経験済みです汗

どうしても、貸してあげなければならないなら、最低限、契約書を作ったり利息のことを決めたり、素人でも思いつく限りの手は打っておきましょう。消費者金融などのプロでも延滞者からの回収には苦労するといいます。素人なら尚更と思うべきですよね。

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