キャッシングする人の心理って?
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キャッシングする心理は・・・
キャッシングを利用する人のほとんどが急な出費があって早くなんとかしたいという感じですが、なかには、貯金もあって余裕があるのにキャッシングを利用する人もいます。そんな人の心理ってどんな感じなんでしょうか?
意外な心理が・・・
実際にキャッシングしている人のなかで貯金もあるような人に直撃してみました。すると意外な答えが返ってきました。それは、定期預金を崩すのが嫌だという意見です。確かにちょっとだけ足りないなんてときに、折角貯めた貯金を崩すのは、ためらってしまうかもしれませんね。一度崩すとあっというまに使ってしまいそうですし汗確かに給料日までの数日とかなら手数料はそれほど大きな負担ではないですからね。
なるほど、賢い活用法
さらにキャッシングの上手な活用をしている人もいました。
例えば、飲み会で思った以上に使ってしまって手持ちがない・・・終電もなくなった・・・
こんな最悪のシチュエーションだと、どうするにしてもお金を用意しないとダメですよね。銀行のキャシュカードは、いろんな提携ATMで使えますが、手数料が高いんですよねぇ。特に深夜帯などでは銀行にもよりますが、1万円を引き出すのに大体216円はかかります。自分の口座のお金なのに、こんなにかかるんです。ところがキャッシング会社の24時間ATMだと一般的な金利の年率18%くらいの場合だと1万円を1日借りて、約5円で済んでしまいます。もし、深夜0時すぎに借りて翌朝に返済すると利息はゼロです。つまり『自分のお金を銀行口座から引き出す』より『お金を借りる』ほうが、かなりお得になるということです。