きー坊の審査のことが良くわかるキャッシング講座
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キャッシングするとき注意すべき点は?

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急な出費に頼りになるキャッシングサービスですが、利用するときに注意すべき点がいくつかあります。特に返済についてはあらかじめ計画をたてる必要性があるのですが、あまりピンときている人も少ないようです。
ここでは、返済や借りるときのコツをじっくり考えてみましょう。

危険な考え方

『どうしても30万円、すぐに借りたいけど、どこか貸してくれるとこはないかなぁ・・・』とキャッシングにたどり着いたあなたは、結構、危険かもしれません。

借り入れをする時って、必要な金額のことばかりが頭のなかを占めるかもしれませんが、それだけでは、返済不能になってしまう確率が高いんです。
どこの金融機関が、どれだけ貸してくれるかではなく『どれくらいなら返済できるか』をまず考えるべきなんです。

切羽詰まっている状態ではなかなか難しいかもしれせんが、自分が払うことのできる上限金額を把握していないと、借金は雪だるま式に膨らんでいくことになります。しっかりとした根拠もないまま、なんとかなるとは絶対に思わないようにしましょう。

自分の返済限度額をしっかり把握することは多重債務を防止するうえでも重要です。

実はかなり重要な可処分所得

では、自分の返済限度額とはとうやれば把握できるのでしょうか?

ほとんどの人がなんとなく考えているのではないかと思います。ここでは一つの指標となる可処分所得について考えてみましょう。

この可処分所得とは、世帯とか個人の収入から絶対支払わなければならない税金とか社会保険料を引いた金額を指します。さらに日常生活で必要な衣食住や公共料金やレジャー費などの消費支出を引いた残りが貯蓄となります。返済可能なのは、この貯蓄にあたる部分と消費支出の切り詰めた分になります。

普段あまり把握していない人は、この機会にしっかり計算してみましょう。一応の目安として、年収に対してざっくり計算する方法もあるので参考にしてください。

・年収300万円未満 ⇒ 約25%
・年収300万円400万円 ⇒ 約約30%
・年収400万円以上 ⇒ 約35%

計画性が大事

結局のところ普段からしっかりと収入と支出について把握しておくことが大事なんです。消費支出と言われる毎月出て行くものとして、

・住居費
・公共料金
・食費
・通信費
・ローン・クレジット支払い
・交遊費

などがあります。
きちんと把握して計画的に返済することを心がけましょう。

また、収入には毎月入ってくる給料以外にもボーナスや残業代、特別手当などがありますが、これらは毎月の収入とはカウントしないほうが安全です。できれば、元金の減りが早い繰上げ弁済などに使うと理想的です。

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